プログラマーとパソコンスペックとデュアルモニター

こんにちは~。

MQLをマスターしたくて毎日ソースコードとメンチを切り合っているりょうです。

今回は今使用しているパソコンについてのお話です。

にゃんぽこ

パソコンは重要だよね!

りょう

なにこいつ知ったようなクチを・・・

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プログラミングに必要とされるスペックとは

プログラミングに必要なスペックをいろいろなサイトを回って調べてみると、

CPU:Intel Core i5
メモリ:8GB
GPU:CPU内蔵
ストレージ:256GB

くらいのスペックであれば問題なく仕事ができるようです。

CPUはパソコンの中で制御や演算を行う役割のため、CPUの性能が著しく低いと将来的に高負荷な処理を伴うプログラミングを行う際に処理が鈍くなり効率が低下するようです。

一部のサイトではCore i3でも良いとの記載がありましたがCore i5を推奨しているサイトが多めでした。

メモリはプログラムを開く際の作業台のようなもので、プログラミングを行う際は複数のプラグラムを立ち上げることが多く、最低でも8GBが推奨とのことでした。

GPUはグラフィック表示を処理する役割なので、コード(文字)を書くことが主の業務であるプログラミングでは高いスペックは必要ないとのことです。
ゲーム制作となると必要となってくるようですね。

ストレージについてもそこまで大容量のデータを保存することがないので、256GB程度でもまぁオッケー、というみたいです。

こうしてみるとプログラミングは一日中フルにパソコンを使う仕事ですが、パソコンのスペック的に言うと高いものは必要ではないみたいですね!

必要なのはスペックではない、モニターだった

僕は今の会社に入社して2ヶ月ほど経とうとしていますが、持っていたパソコンが

DELL Inspiron15 3000Series
CPU:Intel Core i5 5200U 2.20GHz
メモリ:8GB
GPU:CPU内蔵
ストレージ:450GB SSD

といったスペックです。(買ったときから唯一、ストレージを1TB HDDだったものから450GB SSDに変更しています。SSDにするだけで起動速度が激変して感動した記憶があります・・・。)

ギリギリ求められていたスペックをクリアしていたようで、現在のところは自前のパソコンを使用しており、現在まで動きが遅くなることもなく快適に作業ができております。

プログラマー前のパソコン生活から変わった点が1点だけあり、それはおっしょはんから「プログラミングするなら画面一個じゃちとキツイぞ」というアドバイスとともに授けて頂いた外部モニターです。

これです。(テテーン)

これでデュアルモニター生活となったわけですが、確かに快適さは天と地ほどの差がありました。

右でエディタを開きながら左で調べ物をする、ただこれだけなのですが、プログラミングの仕事は調べものなんて頻繁に幾度となく行われるもので、その都度画面を切り替えるとなると効率の面でかなり違ってくるということがわかりました。

もちろん気晴らしにYouTubeをかけながら作業ということも可能です!

パソコンというとどうしてもスペックのことを気にしてしまいがちな僕だったのですが、こういった事で快適性はガラッと変わるんだなーとしみじみ感じました。

高いスペックのパソコンを求めるとかなり費用を見ておかないといけないですが、それよりかはまず1~2万円程度でモニターを買ってしまったほうが良いかもしれないですね!

にゃんぽこ

いい発見だったね!

りょう

なにこいつ知ったようなクチを・・・

モニターを授けてくださったおっしょはんには感謝です・・・。

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