快適な在宅ワークのために『自宅でコーヒーを淹れよう①』

こんにちは~。

MQLをマスターしたくて、カロリーメイトなら毎日食べても飽きないりょうです。

今回は、自宅でコーヒーを淹れることを布教してみる試みです。

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在宅ワーカーの特権『うまいコーヒーが飲める』

大人の方々、特に社会人の方々はコーヒーを飲む人って結構多いんじゃないかなと思います。

りょう

コーヒーは うまい!(ドンっ)


ただ、ほとんどの方は缶コーヒーやコンビニのレジ前コーヒー、ちょっとこだわる人でもコーヒーショップのコーヒーを飲むくらいだと思います。


コーヒーって飲む人が多いから各飲料メーカーもたくさんコーヒーを販売していますし、コーヒーショップも街にはたくさんありますからね。

にゃんぽこ

日本にはコーヒーがあふれておる


そんな中で自分でコーヒーを淹れて飲むっていう人はなかなかいないんじゃないでしょうか。

社会人生活は朝早くに起きて、身支度をして、長いこと電車に揺られて、会社でも残業してってなると一日の生活の中でコーヒーを淹れる時間なんてまぁ取れないですからね。

僕も会社に出勤していた時は缶コーヒー派でした。

りょう

まぁ缶コーヒーも充分おいしいからね


そんな僕ですが、今は自宅でコーヒーを淹れて嗜んでおります。

なぜなら、僕は在宅ワーカーだからです。

通勤時間が存在しないので、通勤している皆様と比べて遅めに起きてもまだコーヒーを淹れる時間があります

りょう

社会人の皆様、いつもお勤めご苦労様です
満員電車に揺られたり、遅刻しそうでダッシュしたり
通勤って本当に大変だと思います

りょう

皆様が苦労している中、僕はコーヒーを飲んでいます・・・

にゃんぽこ

なぜちょっと煽るのだ・・・

在宅ワークでずっと家にいるので生活に彩りを添えようと始めたコーヒーなのですが、飽きることなく続いています。

なぜかというと、少しのお金、少しのコツ、少しの時間で割と本格的なコーヒーが飲めるのです。

りょう

ほんのちょっとの工夫で缶コーヒーとは段違いになるよ!


なので在宅ワーカーの人はもちろん、通勤している人にも自宅コーヒーで豊かな生活になるのでオススメしてみます。

コーヒー用品を用意しよう


自宅でコーヒーを淹れるには道具が必要ですが、そこまで初期費用はかかりません。

まずはコーヒー豆を挽くためのコーヒーミルです↓。

コーヒーミルは手動と電動がありますが、僕は↑こちらの手動タイプを買いました。

りょう

手動にしたのは、なんかかっこいいから・・・!

ムゥ

形から入るタイプにゃ

りょう

今は猛烈にめんどくさいから電動が欲しいですっ!!


次にドリッパーコーヒーフィルターです↓。


マグカップの上にドリッパーをのせてフィルターを設置して、挽いた後の豆をこの中に入れてお湯を注ぐ、という形ですね。

自宅コーヒーを始めるのに最低限必要な道具はこの3つでオッケーです!

にゃんぽこ

この3つと、あとはコーヒー豆を買ったらオッケー

上記は僕が買った道具ですが、

  • コーヒーミル 3,300円
  • ドリッパー 630円
  • コーヒーフィルター 170円

くらいで購入できます。

りょう

コーヒーミルは探せばもっと安いのがありますよ~




あとは、あったら便利だなというアイテムもあります↓。


これはお湯を注ぐときに使うポットです。

ヤカンや電気ケトルから直接注いでも良いのですが、コーヒー用に注ぎ口が最適な形になっているので注ぎやすいです。

また、おいしいコーヒーのためには煮立った熱湯を注ぐことはNGなので、ヤカンからポットに移すことでお湯の温度を少し冷ます効果もあります。

りょう

毎日淹れるものなので、あったら便利ですよ~


続いてこちら↓。

コーヒー豆を保存する容器です。

容器は保存できればなんでもよいと思うのですが、コーヒー豆は空気に触れることで風味の劣化が進んでいくので僕はこちらの密閉性の高い容器にしました。

りょう

もっとこだわりがある人だと、遮光性の高い容器にしたりすると思いますが、僕はガラス容器からコーヒー豆が見えてるのがおしゃれだなぁと思ってこれにしました

にゃんぽこ

雰囲気を気にする男

りょう

まぁその辺に適当においてるんやけど

ムゥ

雰囲気大事にせぇにゃ



あとは、コーヒー豆をすくうメジャースプーン、コーヒーミルを掃除するブラシなどのアイテムもありますが、他に代用の効くものなのですぐに必要ではないですね。

りょう

僕は買っちゃいました・・・

にゃんぽこ

形から入る男

こだわりだしたら数万円もしてくるコーヒー用品ですが、とりあえず始めるだけなら数千円で用意が可能です!

何より、おいしさの最大の決め手は道具ではなくコーヒー豆なので、とりあえず安い道具で初めて見るのが良いと思います。

りょう

こだわりが強くなってきてから、高いの買いましょう~


ということで道具の紹介をしましたが、次回の記事で実際にコーヒーを淹れてみたいと思います~。

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