こんにちは~。
MQLをマスターしたくて、梅雨になって仕事部屋がジメジメしてきたのでクーラーの購入を検討し始めたりょうです。
僕はこれまでの記事で、最高の職場環境を整えるべくデスク、キーボード、マウス、パソコン、モニターなど環境をいろいろ整えていました。
前回までの記事でおおかた自分好みの環境を構築することができたので、今回は細かなガジェット類を紹介する試みです。
【スピーカー】TaoTronics TT-SK027
まずはスピーカーです。
今まではノートPCを使っていたので全くに気にしたことがなかったのですが、デスクトップPCにはスピーカーはついていないんですよね。

盲点でした



うっかりにゃ
特に音にはこだわりはないのであまりお金はかけたくない僕なのですが、せっかくゲーミングPCを買って「ゲームもできれば~」って言っているのでそこまで安っぽいのも選びたくありません。



最近のゲームって音楽すごいもんね
そこで僕が選んだスピーカーがこちらです↓。
こちら、TaoTronicsというメーカーの『TT-SK027』というサウンドバーです。
TaoTronicsはアメリカで創業して現在は中国に本社がある会社みたいです。



国籍がよーわからん会社
僕はまずスピーカーを選ぶ際、
- トリプルモニターにしているので机にあまりスペースがない
- ケーブルをごちゃごちゃさせたくない
という気持ちがあったので、左右に分かれているスピーカーや、ましてやサブウーファーがついているスピーカーなどは選びたくなかったのです。



サブウーファーなんかついてたら音は良いかもしれんけど、うちマンションやからズンズン低音なんか鳴らせんしな
なのでサウンドバーでいい感じなのを探していました。
そして、この商品を選んだ一番の理由としては見た目です。



なんか、四角くて、黒くて、かっこいいです



なんじゃその感想は
最初にサウンドバーを探して回っていた時、上述のようにそんなにお金をかけたくなく、「出せても¥5,000くらいかなぁ~」と思っていて、そこで見つけたのが同じTaoTronicsのこの商品です↓。
こちらはTT-SK018という商品なのですが、色んなレビューで「値段の割に音質が良い」という評価がかなり多かったのです。
なので最初は TT-SK018 を検討していたのですが、TaoTronicsでは他にもたくさんの商品があったようで、出力に違いがありました。
TT-SK018 6W(3W × 2)
TT-SK025 10W(5W × 2)
TT-SK027 14W(7W × 2)
TT-SK028 6W(3W × 2)



TT-SK028が一番高出力という訳じゃないのか
危なかったぜ・・・



TT-SK028はどうやらTT-SK018の後継機種という位置付けっぽいのだ
TT-SK018よりも高出力で、価格も¥6,000程度と高すぎることもなく、何よりパソコンやモニターを黒基調にしているので レイアウトに合うという理由で最終的には TT-SK027に決めました!



TT-SK018の色はシルバーにゃ



ちなみにTaoTronicsは他にも沢山の商品がありましたが、出力が40Wなど、PC周りにに置くにはオーバースペックすぎるので選択肢から除外しております
実際の商品がこちらです↓。


安っぽさもなく、無駄な装飾もない良いデザインではないでしょうか。
前回の記事ですでに出てしまっていますが、設置してみたところはこんな感じになりました↓。





うん 周りが黒やからスピーカーも黒にしてよかったね!
音質に関しては、今までがノートPCのスピーカークオリティだったのでかなり音質は向上しました。
特に低音がよく出ていると感じました。もちろんある程度音量を上げても音割れの心配なしです。
¥6,000でこのクオリティ、ありなんじゃないでしょうか~。
【マウスパッド】80cm×40cm PUレザーマウスパッド
続いてマウスパッドです。
僕はマウスをちょっとお高いマウスにしたので、ちゃんとマウスを保護できるようにマウスパッドを購入しました。
それがこちらです↓。
こちら、かなり大型のマウスパッドです。
選んだ理由としては、
- ワイヤレスマウスを使っているので、机全体で広くマウスを扱える
- 素材がPUレザーなので、猫の毛が絡みにくい
- 黒なので、パソコン周りに合う
という考えで選びました。
設置した感じは↑上の写真のように、黒にしているので全体とマッチしています。
また、素材がPUレザーなので一般的なポリエステルのような生地のものと違って大人っぽい高級感のある印象になります。



ぼくおとなやねん



しゃべり方子どもにゃ
ただ正直なところ、使い心地としては微妙かなーといった感想です。
というのも、この商品のクオリティがというより、マウスとの相性があまり良くなかったです。
以前のマウスの記事でも触れたのですが、このマウスの裏の四隅には、PTFEという滑りをよくするためのツルツルな加工がされています↓。


このツルツル加工が、PUレザー独特のちょっとペタつく感じの素材にくっつく感覚があり、マウス操作の精度が落ちている気がするのです。
この微妙な感覚のズレのせいで、マウスカーソルをあともう一文字分横を選択したい、〇行目~〇行目をドラッグして選択したいなどの細かい処理が少しし辛いのです。
あくまでほんの少しの感覚なのですが、プログラミングでソースコードを書いている時は上記のような操作は常に行うので、少しづつ気になってしまいます。



あまり頻繁にパソコンを使わない人は気にならないかもれしないけどね~
また、もう一つ気になる点がありまして↓


こちら、購入当時のマウスパッドなのですが、巻かれた状態で送られてきました。
写真でも見てわかるように、巻きグセがついていて、今はほとんどクセは取れたのですが、写真の右部分の端っこの巻きグセが、使用して3週間ほど経つのですが取れません。



しばらく重しを乗せてたけどクセが取れなかったにゃあ
これについては個体差があると思いますが・・・(個人的に)少し気になりますね・・・。



レザーっぽい質感が良くて見た目はかなり気に入ってるけど、しばらくしたら多分買い替えるかなぁ~



残念なのだ!!
ということで、またパソコン周りのアイテムを購入したら紹介を試みるかもです~。